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入学から卒業まで整体師になるには?整体学校の選び方入学から卒業まで
入学から卒業まで

一般的な整体スクールの入学から卒業までの流れをご案内します。

<入学>
自分のスケジュールに合わせて決定した入学時期から、スクール講座がスタートします。
将来の夢に向かって、クラスメイトや講師の皆さんとともにがんばりましょう。

<受講開始>
講座は単位制となり、再受講も自由です。
リピート制度があり同じ講座を何度受講しても授業料は変わらない整体学校では、分かるまで何度でも受講できます。
また、一般的には卒業までの期限はありませんので、自分のペースで単位を取得していくことができます。
施療技術は一朝一夕で取得できるものではありませんので、まずはしっかりと、知識や技術を身につけましょう。

<学科受講>
何ごとも基本が大切です。
東洋医学と西洋医学の理論を習得することが、優れた療術師になるための初歩的な必要条件です。
クライアント目線に立った施療をおこなうために重要な基礎知識を理解できるまで学習しましょう。
また、独立開業まで意識して経営学やマーケティングなどの講座まで用意しているスクールもあります。

<学科修了試験>
学科単位習得者を対象に試験を受け、弱点や問題点を自己分析しましょう。

<学科修了面接>
学科修了試験に合格すると、次は卒業後の進路に関する面談をしてくれるケースもあります。
卒業後の進路の希望・方向性を伝え、卒業時期の目安や実技の方向性を話し合います。
卒業後の進路をサポートしてくれるのが通学講座のメリットです。

<実技受講>
整体とカイロプラクティックの実技に入ります。
一流の講師陣が少人数で指導してくれるところもあります。
本格的できめ細やかな実技指導でテクニックを学んでください。

<実技修了試験>
学科同様、弱点や問題点を把握するため実技修了者を対象に、整体・カイロプラクティック・物理療法などの科目で実技試験を実施します。
実技終了試験に合格しなければ、次のステージに進むことが出来ないぐらいのスクールの方が良いですね。

<インターン>
学科・実技を修了すると、インターンとして実際の施療現場で訓練を用意してくれる整体師養成学校もあります。
付属施療院または外部の施療院にて、クライアントに実際に施療します。
先生の指導のもと、クライアントとの接し方を学び、施療センス・実戦力を磨きます。
インターンに参加することで自分がどのような環境で働きたいか、イメージしやすくなり、就職活動の軸が定まります。

<卒業試験>
選択した講座すべての単位を習得し、学科や実技の試験に合格すると、卒業試験を受験できます。
一般的な整体スクールでは、卒業試験は5月・11月の年2回あります。
120分の学科試験と、実技試験および口頭試問が実施されます。
これの他に、療術師の適性確認と卒業論文があります。

<卒業面接>
学科・実技試験の成績をもとに、スクールの専門家と個別面談をおこないます。
将来の悩みや相談などがあれば、じっくり相談してもらいましょう。

<卒業式と資格認定>
卒業試験に合格し卒業面接を修了すると、いよいよ卒業です。
一般的な 整体スクールでは、卒業式は6月・12月の年2回あります。
大きな整体学校では一度に50~100人の学生が卒業します。

大きい整体学校は卒業生の実績がありますが、少人数制でじっくり学びたいという方もいるでしょう。
じっくりと自己分析をして自分に合った整体学校を見つけてください。


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